省エネ窓ガラス遮光フィルム
オフィスの窓際が夏冬に限らず人体に暑さを感じさせるのは、太陽からの光(紫外線・可視光線・赤外線領域の電磁波)が、オフィス内の壁や床などに吸収されてそれ自体の温度を上昇させ、その貯まった輻射熱が放射されることが主な原因です。窓に省エネフィルムを貼ることが特に赤外線を遮断するのに効果的な対策となります。
エアコンがあまり効かないのは窓ガラスが原因の一つです。オフィスの窓ガラスに差す太陽光を現況調査の上で、特に赤外線の遮断に効果的な省エネフィルムの貼付処理をご希望やご予算に応じて施工します。
透明度が高く・明るく・見た目も美しい
金属膜を使用していないので、太陽光の反射によるビルの周辺環境への反射光の影響を最小限に抑えると共に、優れた透明感により屋外の様子も明るく澄み切って違和感無く見えます。
飛散防止効果でガラス破損時にも安心
JIS A5759規格をクリヤーした200層を超えるマルチレイヤー積層膜を使用しているので、地震の際にもガラス破損の被害を受け難く、仮にガラスが割れてしまった場合でも破片が飛び散ることを抑えてくれることで、割れたガラス破片による怪我も防いでくれるので安心です。
優れた耐久性で環境にも優しい
金属膜を一切使用していないので、金属の腐食による耐久性能の低下や、有害物質による環境への影響も全く心配ありません。
マルチレイヤー積層膜窓ガラスフィルムの効果
<省エネ対策>
- 日射調整・遮蔽対策効果
- 遮光調整・日除け対策効果
- 遮熱調整・断熱対策効果
- 赤外線・熱線カット対策効果(92%削減)
- 紫外線・UVカット対策効果(99%以上吸収)
- 省電力・節電対策効果
- エアコン・空調機器の温度コントロール効果
<災害・障害対策>
- 地震災害対策効果
- 飛散防止対策効果
<環境対策>
- CO2排出削減対策効果
- エコロジー対策効果
<防犯・セキュリティ対策>
- 防犯対策効果
- セキュリティ対策効果
<プライバシー保護対策>
- 目隠し・プライバシー保護効果
<オフィスワーク対策>
- 携帯・パソコン・テレビの画面反射低減効果
<オフィス備品保護対策>
- オフィス機器・オフィス家具の日焼け防止効果
<スタッフ健康対策>
- 露出した人肌への刺激・日焼け防止効果
<オフィスイメージ対策>
- 装飾効果
<その他の対策>
サービス業務の範囲<省資源エネルギー事業>
- 省エネ日射遮蔽フィルム窓ガラス貼付け工事作業
- 省資源浴室バスルーム美化リメイク工事作業
- 職場やお住まいのリフォーム・メンテナンス工事作業
- 高輝度蓄光式誘導標示板設置工事作業
- その他
窓フィルム貼付の手順
1.窓ガラスの水洗い清掃
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2.窓ガラスの水切り清掃
(スクイジー)
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3.窓枠の汚れ落し
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4.窓ガラスのプライマー塗布
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5.窓ガラスのアンバー 35LE 貼付
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6.窓フィルムの端部調整
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7.窓フィルム貼付(施工前)
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8.窓フィルム貼付(施工後)
【省エネ窓ガラスフィルム】のご要望は、プロの技術者が迅速・丁寧に対応する福岡住材にお任せ下さい。